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 渡里住民の会「安全防災部」が主導して開催する防災訓練が、2月24日15時より渡里市民センターにて行われました。昨年より実施している災害時の受け入れ態勢を訓練することを主とする形をとっており、今回は夜間というより実践的な想定での訓練となりました。15時に集合した関係者が本日の訓練内容を確認後、前回同様に防災倉庫の点検から訓練が開始されました。装備されている物資の使い方を中心に実践し、より理解度を深めていざ!という時に備えることとしました。日没と共に本日の目的である夜間の受け入れ態勢の確認が開始され、非常用電源と発電機による電源の供給テスト、更には従来の器具とLEDの違いを実際に確認するとともに、必要と想定される設置個数も検討されました。予定していた訓練項目を終了後、女性会による炊き出し訓練が行われ、手づくりの「すいとん」が振舞われ本日の訓練も終了となりました。
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