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 平成30年度 地域コミュニティプラン推進研修会が、水戸市役所4階中会議室にて、3月9日(土)9時より11時30分のスケジュールで開催されました。講師には常磐大学の砂金 祐年准教授が招かれ、講話、事例発表、グループワーク・発表が行われ、地区会の役員や専門部員、町内会長・自治会長等の対象者が学びました。地域コミュニティプランの実現に向け、地域の実情に合わせ、必要な知識や技術を学び、それぞれの地域が主体となった地域コミュニティ活動を推進することができる人材を養成するというものでした。渡里地区からは社会福祉協議会渡里支部の横川 洋一支部長と、渡里住民の会総務担当の寺門 和夫副会長、同じく総務担当部長の保科 貞雄の3名が参加しました。会場では事前に10組に割り振られた83名の参加者が、各テーブルのメンバーと意見交換を行い、テーマとした課題についてグループワークを行った後、各代表者が「〇〇を解決するために、地域にある〇〇を活用して、〇〇を実施します。そのためには新たに〇〇が必要です。」という要約した形での発表を1分間で行いました。

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