水戸地区防犯連絡員協議会渡里南分会の会長辞任から始まった今回の騒動も、同じ地域に存在する渡里分会への吸収併合ということで落ち着く形となりました。それに伴う臨時総会が7月27日13時30分より渡里市民センター2階の会議室で開催され、規約の一部改正と班編成の変更、帽子やジャケットの統一などについても話し合いがもたれ、元々の渡里分会の17名とオブザーバーとしての5名の現職警察官という団体から、南分会の21名が会員として加わって共に活動を行うこととなる大所帯となりました。当面の活動としては8月27日の「朝のあいさつ運動」が最初となりますが、9月7日に予定されている「五中体育祭」へも新たなメンバーによる体制で警備を担当することになっています。小中学校の夏休み期間中の「青パト」としての夜間見回りも行うことになっており、班単位での連絡を取りながらそれぞれの任務を遂行することになっています。