image_01 image_03「渡里湧水群を活かす会」による「湧水の日」活動日へ参加するため集合場所へ向かうと、畦道の途中に強風のためと思われる倒木が道を塞いでいました。手作業による鋸では到底無理な状況だったことから、会員の中で毎回チェンソーを持参して参加しているメンバーの到着を待ちました。さすがにチェンソーの威力は抜群であっという間に切り刻まれ、塞がれていた畦道の通行が出来るようになりました。湧水が点在する地帯なことから水分が多く含まれた土によって根腐れ状態の樹木も多く、強風が吹けば必ず新たに倒れるものも多く現在も多くの木が倒れていますが、我々の活動に邪魔となるものだけを処理するだけで手一杯という状況です。

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