image_01image_02 7月4日(土)午後7時集合にて渡里子連主催による「ホタル観賞会」が行われ、36名の親子と渡里湧水群を活かす会の会員7名が加わり、夕暮れ時の30分間ほどホタルの出現を楽しみました。昨年は茨城国体に使う聖火の採火式を渡里小体育館で行ってから徒歩にて移動し、渡里湧水群を活かす会の会員と合流した時点では総勢100名を超える参加者となりましが、本年は渡里湧水群を活かす会のホタル観賞会は中止が決まっていたことから、渡里子連主催による「ホタル観賞会」として会員が現地の案内役として協力した形となりました。総勢43名がホタルの光を確認しながらあっちこっちと移動できたことで、参加者全員がホタルを見ることができましたし、運の良い人は頭の上を飛び交ったり手のひらに泊まったりしたようです。当日の会場となった一帯は渡里湧水群を活かす会の会員が、あぜ道の遊歩道化を目指して日頃より整備を進めている場所なことから、この日も整備中なことからの危険個所も存在するため道案内役として参加しました。