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 7月22日(水)は渡里湧水群を活かす会の「平日活動日」ということで、小雨の降る中でもありながら9名の会員が集まりました。この日は7台ある刈払機を使ってのあぜ道部分の草刈り中心の作業となりましたが、7月も下旬なり一帯に自生している「ウバユリ」が開花を始めており、これを将来は遊歩道となるあぜ道の両サイドへの移植をすすめていることから、この春からはあぜ道の両サイドに伐採竹を利用した縁どりを設けることにしました。現在はこのあぜ道へ樹木粉砕機によって加工した竹チップを敷き詰める作業を進めていますので、散歩で一帯を通行する人々にも喜んでいただけるものと思います。

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