





渡里住民の会が主催する第32回「ちっちゃなふれあい渡里まつり」が、12月05日(土)午後1時から3時までと、翌06日(日)の午前9時から午後3時までのスケジュールで開催されました。5日の来場者が107人と6日は207人という2日間の合計が314人でしたから、例年開催してきたものと比較すると一桁少ない数字となりました。しかし、今後も続くであろう「コロナ渦」の影響の中での手探り状態だったこともあり、現時点で考えられる対策を行った上での開催をできたことが最大の成果となりました。係員を含む関係者も2日間での延べ人数が134人に達したことで、地域の協力諸団体によるバックアップを得ることができました。地域内にある渡里小学校、水戸第五中学校、茨城大学土屋ゼミからは、児童や生徒、学生らの制作した作品や発表もしていただき、日頃は関係者以外は目にすることのできない世界を見ることもできました。本日最後のスケジュールとなった全員参加による「みんなで“ビンゴ”」は、快晴の空の下で来場者の皆さんと関係者が一緒になって楽しむことができました。






コメント