平成28年度 渡里住民の会 文化講演会として、「交通安全教室」が渡里市民センター ホールにて開催されました。内容は「シュミレーターを使って 交差点を 安全に渡る体験 等」ということで、県内に1基だけという機器での貴重な体験をしてきました。県内では水戸署管内の死亡事故が全体の半数で、その半分を高齢者が占めているということでした。その殆どが道路を横断中に左からくる車との接触事故ということで、「止まる」、「見る」、「見せる」が身を守るカギとなり、「見通しの良い場所を選び」、「渡り切る前に車が近づいてくるかもしれない」、「明るい色の服や反射板で自分の存在を知らせる」ことが大事になってくることを学びました。
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