


9月29日(日)9時より渡里住民の会福祉厚生部主催による「普通救急救命」講習会が渡里市民センターホールにて開かれ、26名の受講者が明日は我が身となるかも知れない緊急時の対処について学びました。AEDに関しても昨年より学校やコンビニへの設置が進んでいることもあり、今後は使用方法を学んだ人々を増やすことが重要となっています。初期治療が重要となっている現代の医療では、一般の人々がその現場に遭遇した時の対処が重要なことから、心肺停止や止血に関する知識を学んで役立てることが需要となっています。現実としてこの講習会で得た知識が命を救った事例もあることから、今後も続けていくことが必要なことは明らかなことから、一人でも多くの人々が知識を得る機会を作っていく必要があると考えます。



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