3月8日(日)今月の第2日曜日ということで8時30分に30名の会員が集合し、各チームに分かれてそれぞれが枯竹の切り出しと処理に励みました。我々の通路となっている畦道への砕石投入から、樹木粉砕機が水戸市より貸し出されて竹の粉砕チップ敷設へと変更になりました。何よりも重量が軽いことで重労働から解放されたことと、見た目も良い上にクッション性と滑り止め効果もあることから、昨年の台風が残していった大量の泥を掘り出すことなく敷き詰めただけで効果絶大となっています。今後もこの作業を続けることによって見違えるほどの効果が出ることを期待していますが、会が発足して丸6年が経ち7年目となる令和2年度中には、将来の遊歩道を散歩する夢が見え出す会員が増えるかも知れません。
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